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![]() あいおい歯科医院 西岡孝浩 〒771-1155 徳島市応神町西貞方字小島48 |
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ミラクルデンチャーを是非、お試しあれ!
部分入れ歯の困難さや残った歯に対する負担なども考慮しながらも、これまで受けた教育に疑問を抱かず、それなりに義歯を作っていくしかないと諦めていました。
ところが患者さんの現行の義歯に対する不満を何とかしていく中で、
おや?こんなので上手くいっているぞ!なぜ?と思うことがしばしばありました。
その疑問を解消せんとして、いろいろ情報を集めていく中で、出合ったのがミラクルデンチャーでした。
しかしそれ以上に、このミラクルデンチャーのコンセプトは教科書にある常識というものを覆していました。
まずはその常識、概念を頭から放り出してしまうことが大変でした。
支台歯に負荷がかからないし、むしろ支台歯を長持ちさせる。まさに「ミラクル」な義歯に出会ったのです。
入っている感じがしない。 患者さん自身の歯と比べれば、当然ながら劣りますが、従来の義歯に苦労されている方はもちろん、現在の義歯を気に入っている方にも 『入っている感じがしない』 との評価を頂けるものと思います。
ただ、着脱に少し練習が要りますので、すごく短気な方や痴呆の始まった方には適応でないこともあるかもしれません。
最近ではミラクルデンチャーがより進化し、設計を変えることにより対応出来るようになりつつあります。
最近、義歯治療の1つとして、インプラント治療を考えている方が少なくありません。
私はインプラントが歯科医にとっても患者さんにとっても、ハイリスクハイリターンの世界だと考えています。
効果も費用も高いでしょうが、それなりにリスクが高いと思います。
インプラントを入れたら歯磨きしないですむなんてことはありません。ご自身の歯以上にメンテナンスしないと持ちません。
それに比べミラクルデンチャーというこれまでの常識を超えた義歯の世界を試された方が、ローリスクハイリターンではないでしょうか。
どうかお試しあれ!
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![]() カマタ歯科クリニック 鎌田賢介 〒770-0917 徳島県徳島市両国橋5-2 |
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ミラクルデンチャーで命が救われた・・・・
ある日、「先生、幽霊のような患者さんが来られました。」と受付からの言葉に、「はぁ??」 とよくわからない返事しかできなかった私。
診療室に入ってきたその女性を見ると、まさに痩せ衰え、顔には生気がなく、頬はげっそりとこけ、フラフラな状態で、手足はガリガリ、視線も虚ろで、肩でハァハァと息をしている状態でした。
聞く所によると、もう2ヶ月ほど、ろくに食事もしていない。
特にここ2週間は栄養剤の点滴と、イオンサプライを飲んでいるだけで、体がふわふわしている。
聞けば上の奥歯を抜いた後、入れ歯を入れたが吐き気がし、気持ち悪くて1分と入れていられない。
義歯を外すと、欠損部は奥歯の4本が左右とも無く、まともな食事が出来ないとのこと。
入れ歯を見てみると、分厚く、大きく、またクラスプも緩く、ガタガタで、患者さんの状態は非常に危険極まりない。
緊急を要するので、すぐにミラクル仕様に改床。
約1時間かけて、床を薄く小さくし、ミラクルリベースとミラクルCを行い、テストフード (カシューナッツ・ピーナッツ・アーモンド) を食べてもらった。
一粒一粒、ゆっくりと噛み締めてもらったところ、痛みも違和感も無いとのこと。
本人いわく、「何ヶ月もまともな食事をしていなかったので、噛むことを忘れていました。食べ物の味を忘れていました。食べ物がこんなにも美味しかったなんて、本当に今思い出しました」 とうっすらと涙を浮かべて言われ、私も良かった・・・とうれしく思いました。
仕事の関係で、土曜日しか来られないとの事なので、朝から一気に治療を進め、その日の昼食を近くの食堂で食べてもらい、「不具合があったらすぐ治しましょう」 と言って一旦外出してもらいました。
午後の診療で、診療室に入ってきた時、足取りがしっかりしているように見えました。
診療台に座るなり発した言葉が 「先生、本当に食事が美味しく、ゆっくりゆっくりでしたけど、こんなに楽しく食べられたのは久しぶりです。忘れていた食べ物の味を思い出しましたよ! 本当に嬉しい! 先生ありがとうございました」 その後少し床が厚いのが気にかかるとのことなのでその部分を薄くし、その日は終了。
その後1ヶ月で体力も回復し、体調も良くなり、ミラクルデンチャーを新調しました。
後々Aさんからは 「本当に先生に命を救ってもらったわ。 どこへいっても何回通っても治らなかったのが、1回の治療で治るなんて思ってもみなかったです。 実は父が日ごと痩せ衰えている私のことを心配してHPで先生のところを探してくれたのです。 もうどうしようもなくてここにやって来ました。 食堂で食べるまでは半信半疑だったのですが、食事をした後 『あぁーこれで普通の生活に戻れる』 と実感しました。本当にあの時は嬉しかったわ。 両親も私が食事をきちんと摂り、日ごとに回復する様子を見て、本当に良かったと言っていました。医者を選ぶのも寿命のうち、と言うけれど、本当だねと感激していました。ミラクルデンチャーを探してくれた父には本当に感謝しています」
まさにミラクルデンチャーによって、命を救えた。
またその一助を担えたということです。
ミラクルデンチャーによって、私も患者さんのQOLを劇的に上げることが出来、その方の生活革命とも言える、まさにミラクルを起こす事が出来ました。
患者さんからの感謝の言葉こそが歯科医師にとっての魂の栄養です。
そのことが日々の入れ歯診療で奇跡を起こす原動力となります。
心からの言葉を頂けるのは、ミラクルデンチャーだから、またその技術が患者さんの希望を十二分に満足させ得るからこそだと感じています。